どんど焼きは、三島神社において毎年1月に行われる新年行事「厄除開運祈願祭・古札お焚き上げ」に併せて実施しています。どんど焼きは家庭から持ち寄られたしめ飾りや松飾りなどを竹で作った酉小屋の中に入れて焚き上げ、その火にあたったり、団子を焼いて食べることにより無病息災・家内安全・五穀豊穣を願うという古くから伝わる伝統行事です。体験会ではどんど焼きをとおして伝統文化の継承、地域活性化、世代間交流、そして子どもたちの健全育成並びに郷土愛の醸成に寄与することを目的とし“小さな火でも絶やすことなく、灯し続けていくこと”が大切なことと考え、地域一体となって活動をしています。 |