会員からのメッセージ 会員募集ページに戻る


伴内 峰子

 昭和57年4月14日、旧西那須野町郷土資料館の案内ボランティア講座修了者13名が参加して石ぐら会を結成し、34年になります。自分が住んでいる場所の歴史に興味があり、参加したのがきっかけです。
 先日、私が所属している別の会の研修会で行った、栃木県立美術館で、「旅するイギリス美術」展示作品のなかに「日本への旅」チャールズ・ワーグマンの作品が展示されていました。郷土資料館時代、ボランティアを始めた時に説明を受けた高橋由一の作品がガラスケースにあり、当時、感動したのが昨日のような気がしました。また、高橋由一の師匠がチャールズ・ワーグマンであることもわかり、参加してよかったです。長年、石ぐら会に関わり、34年たってわかったことです。
 私たちのまちの歴史を伝える大切な「石ぐら会」です。みなさん一緒に歴史を学び、新たな発見へ未来への一歩を会の一員として、参加してみませんか。


菱沼 得子

 3年程前に、ご縁のあった石ぐら会の先輩会員さんから、女性が少ないので、野良着・モンペの着付けや、炭火アイロンの使い方を小学生に説明するのを手伝って欲しいというお誘いに、軽い気持ちで引き受け、石ぐら会に入会しました。
 人前で話すことがとても苦手な私が、入会話を引き受けてしまったことに、少し後悔しました。けれども、先輩方からいろいろ教えていただくにつれ、那須疏水や那須野が原開拓のこと、昔の生活に使われていた道具のことなど先人の工夫にとても感心しました。そして、まだまだ知らないことが沢山あり、もっと知りたい、もっと上手に説明できるようになりたいという意欲がでてきて、現在は自分の生活を充実させてくれています。
 最近は、博物館が主催している親子体験チャレンジのスタッフ一員として、他の石ぐら会会員スタッフとともに活動し、手作りおもちゃの楽しさを実感しています。
 石ぐら会に少しでも関心のある方、私たちと一緒に活動してみませんか。


鈴木 貞子

 石ぐら会に入会して30年余りとなります。初めはこんなに長くやれるとは思っていませんでした。楽しいから長続きしたのだと思っています。
 博物館に見学に来る児童に「那須野が原の開拓」や「むかしのくらしと道具」の説明案内をしています。展示室での資料を活用しながらわかり易く開拓の話しをします。また、水運び・モッコ担ぎ・火起し・炭火アイロン・昔の作業着を着る・石臼を使うなど、いろいろな体験学習を指導しています。今では殆ど見られない昔の暮しを体験した児童から、おどろきや喜びの声が聞かれます。児童の生き生きした活動の姿に接し、エネルギーをもらっています。先生から「大変わかり易い説明でこの博物館に来てよかった。」など感謝の声を聞くとき、ほんとうにこのボランティア活動をやっていてよかったと思います。
 毎年行われる研修旅行も楽しみの一つです。県内外の博物館・美術館・史跡などを訪ね、案内付きでの研修は資質の向上に役立ちます。また、会員の親睦も深まり大変楽しいです。この他にも楽しいことが沢山あります。とても遣り甲斐のある楽しい会です。是非、みなさんも石ぐら会に入って私たちと一緒に楽しいボランティア活動をしてみませんか。


月井 誠一

 石ぐら会に入ったのは、平成23年の春。その年の3月11日には、忘れもしない東日本大震災が発生し、日本中が深い悲しみに打ちひしがれていました。丁度、わたしは定年で、さて何をやろうかと考えていた矢先、友人に誘われ那須野が原史跡めぐりに参加しました。そこで、前会長の川島さんと一緒に歩いていたときに誘われ、入会しました。入ってみると、那須野が原の開拓の歴史を小学生の子供たちに伝えるため、水運びやモッコ担ぎ体験の案内指導、あるいは博物館内の展示の解説など、いろいろな活動があることがわかりました。最初は、何もかも初めての経験なのでよく分かりませんでしたが、先輩会員に丁寧に教えていただきました。また、会員の研修として行われる疏水に関する様々な史跡めぐりや県外への現地研修は、本当に楽しいし、歴史の勉強にもなります。
 人生は、一回きりです。職業人として仕事に打ち込んできた人、父母として子供たちを立派に育て上げた人、家族の介護を長年されてきた人、その他地域の活動に、趣味に活躍されてきた人などなど、様々だと思います。これからの残りの人生を、この地域の子供たちに、この地域の先人の情熱や苦労を伝えていく活動を石ぐら会の一員となって一緒にやってみませんか。


石山 美代子 

 私は、定年後、心筋梗塞で手術を受けました。3ヶ月後の再検査で病院から無事開放されました。その後、一年くらいは読書三昧でしたが、ある時、広報で「那須野が原入門講座」があることを知り、受講してみました。しかし、よく解らなかったので、後で読んで見ようと、石ぐら会が発行の「那須野が原歴史探訪」という本を買いました。その様子を見ていた前館長の折井さんが、是非とも入会すべきと勧めてくれたました。西那須野に越してから5年くらいでしたが、少し那須野が原について勉強してみようかと思い、入会しました。
 入会当時は何もわからず、ただ見たり聞いたりでしたが、諸先輩からいろいろ教えてもらいました。石ぐら会では、史跡めぐりを行っており、近所にいても知らなかった史跡が沢山あり、勉強になります。学校支援活動では、小学3,4年生との触れ合いもあって、子供たちから教えられることも沢山あり、楽しみになっています。
 会には、新しく入った方が何人もいますので、入会しても一緒に勉強できると思います。是非、皆さんも入会してみませんか。


磯 宏一

 教員を退職して2年後、歩こう会で目的地に行くとき、電車の中で石ぐら会の先輩から「石ぐら会に入ってみてはどうか。」との話がありました。
 私は現職中、那須野が原の開拓の指導をしていたので、「石ぐら会に入ってみよう」と思い、入会しました。
 県内各地から多くの学校が、那須野が原の開拓について、学習しようと博物館を訪れています。私は、展示室で那須野が原の開拓の説明をし、館外で「水運び」と「モッコかつぎ」の体験学習を指導しています。
 日頃の案内活動で、児童たちは熱心に私たちの説明を聞き、那須野が原の開拓にあたった先人の苦労を理解しているようです。
 私は石ぐら会に入ったおかげで、博物館を訪れる児童たちと一緒に時間を過ごすことができ、喜びを感じています。
 石ぐら会に感心のある方、入会してみませんか。


川島 秀世

 「石ぐら会30年の歩み」が2013年(平成25年)9月に出版されました。
 石ぐら会は、1982年(昭和57年)に会員12名で結成され、今も活動する那須野が原博物館学校支援ボランティアです。この「石ぐら会」という名は、那須野が原開拓時に出た石を畑の隅にかためた石積みの名称に起因しています。「石ボッチ」というところもあります。
 この石ぐら会では、那須野が原の開拓の歴史や那須疏水について、小学校4年生を中心に説明や体験学習の指導を行っています。
 石ぐら会で行っている活動には、上記以外に平成12年度から開催している「那須野が原入門講座」があります。ここでは石ぐら会の活動を一般の人たちに知らせ、会員の募集をねらっています。現在、会員は24名ですが、もう少し増えればと考えています。
 会員の中には、会員歴30年を超える超ベテランが4人もおり、若手と一緒になって元気に活動しています。どうぞ気楽に入会し、先輩達に聞きながら、楽しく活動をしてみませんか。


佐 登志雄

 「石ぐら会」に入って3年目になります。入会のきっかけは、栃木県シルバー大学で同期になった月井さん(既に会員だった)との出会いでした。卒業後の生活を相談したところ、博物館で行っている親子体験チャレンジに誘われました。孫ほどのこどもたちとの交流が気に入り、入会させてもらいました。入会後、「石ぐら会」の本来の活動(学校支援)を知り、「那須野が原開拓・那須疏水」などの郷土史を学ぶことになりました。
 学校支援活動では、最初に先輩会員が行う体験授業(水運び・モッコかつぎ)のサポートから入りました。その後、展示室の案内も見よう見まねでやるようになり、なんとかひとり立ちが出来るようになりました。まだまだ、勉強不足な点が多々ありますので、先輩会員のご指導を受けつつ、幅広い説明が出来るよう努めたいと思っています。それ以外は「石ぐら会」のPRを目的に、会のホームページ作成を担当しています。
 「那須野が原開拓・那須疏水」郷土史に関心のある方、工作つくりが好きで、親子の作業を支援してくれる方、是非、一緒にやりませんか。