日新の館
歴史自然学習センター「日新の館」は、鍋掛地区の歴史と自然を展示した学習施設です。
企画展示室
自然展示室
郷土出身の江戸時代の画家で山水画を得意とした「高久靄p」、靄pの養子となった復古大和絵派の画家「高久隆古」、郷土とゆかりの深い画家「峰村北山」の作品を中心に紹介しています。
奥州道中の宿場として栄えた「鍋掛宿」と「堀越宿」を模型で展示し、その歴史を紹介しています。
鍋掛の自然のいとなみをジオラマで紹介し、植物や昆虫の標本を展示しています。ふるさとの動植物の生態が目で楽しめます。
平成24年4月18日(水)〜6月24日(日)
平成24年6月27日(水)〜9月9日(日)
平成24年9月12日(水)〜11月18日(日)
平成24年11月21日(水)〜平成25年2月17日(日)
平成25年2月20日(水)〜5月19日(日)
仿沈石田水墨山水図
高久靄p(1796〜1843)は、下野国那須郡杉渡土村(現・那須塩原市越堀)出身の画家です。活躍したのは、江戸時代。はじめ小泉斐に学んだとされ、その後壬生の平出雪耕に学び、やがて関東南画の大家である谷文晁の高弟の一人となりました。自他共に認める山水画の名手として、その名を残した靄pですが、池大雅や中国の古画を熱心に研究したことでも知られています。このたびの展示では、山水画を中心にご紹介します。
文楽人形 藤娘
土人形・張子人形・衣装人形・木彫人形など日本各地の風土に育まれ、愛された郷土玩具や文楽人形・御所人形などを展示します。洗練され細部までこだわった造形や素朴で温もりを感じさせる姿など様々な人形が日本にはあります。今回の展示はその一部でしかありませんが、ぜひご覧いただき日本のお人形の魅力にふれてください。
平家物語 小督と仲国
山水画の名手として知られる高久靄pが48歳で亡くなった時、継ぐ者がありませんでした。周囲の勧めでその跡を継いだのが川勝隆古、後の高久隆古(1810〜1858)です。2人の画風は異なり、隆古が得意としたのは大和絵でした。このたびの展示では、2人が得意としたそれぞれの分野の作品をご紹介します。
秋
峰村北山(1899〜1962)は、高島北海・小室翠雲に師事した画家です。生まれは東京ですが、戦時中に共墾社(現・那須塩原市共墾社)に疎開した縁で当市との関係が深い人物です。このたびの展示では、戦前に新文展や泰東書道院展などの展覧会に出品した作品を中心に展示します。人柄を彷彿させる柔らかい筆使いと凛とした画風が魅力的です。近年修復した作品も展示いたしますので、ぜひご覧ください。
博覧会図式 於元昌平坂聖堂
明治初期、近代化という激しい変化にいち早く順応したのが錦絵でした。世相に敏感で大量生産を得意とし、江戸時代のようなテーマの制約がない新しい時代は錦絵にとって、活躍の場を広げるのに適していました。江戸時代から続く木版画の高い技術と、赤に代表される幕末明治に輸入された鮮烈な化学染料の組合せは文明開化の雰囲気を今に伝えています。
■対 象 一般(小学校低学年は保護者同伴)
■定 員 各10人
■申込み 日新の館(TEL 0287-64-1343)
@ 藍の生葉で染めてみよう
日 時 7月29日(日)午前9時〜12時
内 容 絹を藍の生葉で染めます。ミキサーは使用しません。
材料費 1,500円
A 青い柿の渋で染めてみよう
日 時 8月26日(日)午前9時〜12時
内 容 青い柿の渋で染めます。この時期にしか体験できません。
材料費 500円
B 柿渋で染めてみよう
日 時 9月30日(日)午前9時〜12時
内 容 柿渋で染めます。
材料費 1,500円
C 木綿を染めてみよう
日 時 12月2日(日)・9日(日)午前9時〜12時
内 容 木綿を豆汁と松煙で染めます。
材料費 1,500円
■日 時 10月28日(日)午前10時〜12時
■内 容 掛軸の取り扱い方を学びながら、美術品にふれる喜びを体験します。
■参加費 無料
■対 象 一般(小学校低学年は保護者同伴)
■定 員 6名
■申込み 日新の館(0287-64-1343)
■開館時間 午前10時から午後5時まで
■休 館 日 毎週月曜日・休日・年末年始(12月28日〜1月4日)
■入 館 料 無料
■住 所 〒325-0013 那須塩原市鍋掛531
■電 話 0287-64-1343

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